ものが見えることの大切さを認識しよう
私たちは、意識するしないにかかわらず、外界から様々な情報を得ています。
そして、入手した情報に反応し、いろいろな活動を行なっています。
外界からの情報のおよそ9割は、「ものを見る」ことによって得られています。
しかし、多くの方は、ものを見ることに不都合を感じないうちは「見えて当たり前」。
眼の働きによってどれほど多くの恩恵を受けているか、ということに考えが及ぶことはあまりないでしょう。
視力低下など、ものを見ることに支障をきたすようになってはじめて、眼が果していた役割の重さに気づく方がほとんどではないかと思います。
そのようになる前からみなさんが「ものが見える」ことの大切さに気づき、
眼の健康に関心をもつようになってくれれば、私も非常に嬉しいです。
当サイトを訪れてくれた皆さんが、少しでも眼の大切さについて認識され、いつまでも見える喜びを感じられる人生をお送りになることを願っています。
当サイトの内容としましては、白内障、緑内障などの眼の病気や症状、その改善方法の解説、視力回復の為の「視力トレーニング法」、近視・遠視の治療、レーシック治療、等の治療法、眼の仕組み、働きなどの眼に関する知識、賢い眼科・クリニック選びのポイントについて解説します。
皆様の参考になれば幸いです
視野の欠損がない「高眼圧症」
「高眼圧症」と呼ばれる病態があります。
これは眼圧が正常範囲より高い状態にありながら視神経が障害されておらず、視野の欠損もないものです。
正常眼圧緑内障とは逆に、少しぐらい眼圧が高くてもそれに耐えられるぐらい視神経が傷害されないのではないかと考えられています。
ただし、高眼圧症の患者さんのなかには将来視神経が障害される人もいます。
そのため、高眼圧症を開放隅角緑内障の前段階だと考えもあります。
高眼圧症と診断されても「当面は治療しなくてもよい」と診断されることがありますが、定期的に検査を受け、経過を観察する必要があります。
カテゴリー:緑内障

